こんにちは・・・♡
Sweet+++ tea time の ayako です。
よしもとばななさんの小説『N・P』
古本で買って、よく持ち歩いていたらボロボロに・・・
この小説のストーリーはちょっと奇妙な話なんですが、私はところどころに出てくる「夏の描写」が大好きなんです!
一番好きな季節を、こんなふうに、同じように感じていて、それを言葉でぴったりと表現してくれている人がいる・・・読んでいてとっても嬉しいんです。
その午後、私は上機嫌だった。休みだったので昼まで寝て、洗濯をした。洗濯物を干して、ベランダでまた昼寝をした。そして、ショッキングピンクのTシャツに、短パン、素足に革のサンダルというご機嫌ないでたちでお金をおろしに出かけた。こんな格好で町に出られるめでたい季節は夏だけだ。薄いビニールのバッグに、さいふひとつ入れて歩いていた。
目を開けていられないほどの、ぎらぎらの日差し!
濃い空の下を歩いているだけで笑みがこみあげてくるくらい楽しかった。
(よしもとばなな著 『N/P』 角川文庫より)
ああ、夏だなあ!
読み返すたび、ボロボロの文庫本を指で捲るたび、嬉しくなる。
通勤電車のクーラーの中で、繰り返し読んだ一節です。
夏が大好きな私にはたまらない!
★心の本棚に、新しい一冊を★
ページをめくるたびに、大好きな夏が甦る。
![]() |
今日も私のブログに遊びにいらしてくださり感謝です♡
ブログランキング、楽しみにしています♡
「小説はストーリー以外にも楽しみがいっぱい!」

≫Sweet+++tea time の順位は!?
(↑クリックでご覧いただけます↑)

0 件のコメント:
コメントを投稿