写真1 紫陽花の季節
写真2 三好達治の詩集
三好達治の詩集、大好きです。
買ったのは学生のころだったのでけっこうボロボロですが、
会社で働いていたときも、通勤電車の中で、ぱらぱらめくったり。
紫陽花といえば、三好達治のこの詩が思い浮かびます。
とっても有名な出だし・・・
母よ―
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
はてしなき並木ののかげを
そうそうと風のふくなり
そして結びは・・・
淡くかなしきもののふる
紫陽花いろのもののふる道
母よ 私は知ってゐる
この道は遠く遠くはてしない道
(斜体字部分:『三好達治詩集』の「乳母車」より引用)
「遠く遠くはてしない道」を乳母車を押してもらい、
いつのまにか、こんなオトナになってしまった。
もう、私と同じ歳のころには、
私を産んで育てていた若い母を思い浮かべてしまいます。
小説みたいに長い時間読まなくても、言葉でどこかに飛んでいける。
暑くてしんどい夏ならば、詩でこころに涼しい風を。
★心の本棚に、新しい一冊を★
ポケットの中でボロボロになった、大好きな詩集。
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