Sweet+++ tea time の ayako です。
私は千葉県で育ちましたが、ここ数年は東京に住んでいます。
東京ってどんなイメージでしょう?
どこも混んでる、お洒落スポットいろいろ、人が冷たい・・・いろいろあるかもしれません。
私は東京の中でもかなり渋い方の「下町」に住んでいます。確実にお洒落ではないんですが(笑)とっても素敵な街です。
素敵な本を見つけてしまいました。
猫沢エミさんの『東京下町時間』です。
ページを開くと、スカイツリーと隅田川の風景が現れて。
やたら近所のお店ばかり出てくるなぁ・・・と思って読んでいたら、この著者の猫沢エミさんは、なんと私と同じ街に住む方だったのです。
「下町素人だった私が
恋に落ちるまで。
パリで目覚めた日本人の心」
私が東京の下町・森下へ引っ越しを決めたのは、二〇〇二年の七月だったと思う。
(斜体字部分は全て同書より引用)
お仕事の都合でパリに移住し、半年に一度は森下のお家に帰ってくるという生活の中で、下町のおもしろさに目覚めて行ったとのこと・・・!
素敵な文章で書かれる説明が、とっても面白いのです。
私のアクセサリーブログの方をいつもご覧になってくださる方なら、既にご存じの場所がいろいろ!
「下町の小さなロンドン
心をほどく素敵な隠れ家」
恥ずかしいくらい素敵なキャッチフレーズがついているこのカフェは、実はこの日のブログで出てきています♪ (↓)
| 2015.1.22 DIARY 「嬉しかった赤いマグカップ。 毎日の暮らしに、赤色はありますか?」 |
そして、明治時代から続いているパン屋さん。
(この日のブログに出てきています♪)
いつもお散歩で通っている可愛い洋菓子屋さん。
東京には、"外国の味をそのまま再現してます!(しかもなぜかメニューも外国語!)"みたいな高級なお店もたくさんありますが、私は日本風にアレンジされた「洋食」や「洋菓子」が大好きです。
シェフがどんなに外国の有名なところで修業をしてきていても、やっぱり毎日のおやつには、素朴な美味しさと優しいお店の雰囲気が一番だなぁと思ったり(^^)♡
そしてもちろん、この街の、自宅の小さな机の上でいつもアクセサリーを作っている私が、一番興味のあるのが、「下町と手仕事」という章でした・・・!
若い頃の私は、よく考えもせずに適当なものを買い、使えなくなったら捨てるという貧弱な発想しかなかった。
そんなふうに振り返る猫沢さんが、下町にある老舗の道具店や、小さな工房を訪ねるようになり・・・
素敵な言葉で綴られる考え方が、まさに私が日々感じていることなのでした。
モノを買うということは、作る人たちの生活や技術を守る支援者になるのだという、誇らしさと責任を感じるようになった。そんな視点が生まれてから、表層的な値段で価値を判断することもやめた。長く使える良いものなら、思い切って買う。安物買いの銭失いをしないこと。
私も小さなお店が大好きで、応援したいと思っているところから買うようにしています(^^)
そして、下町には、小さなモノづくりのお店がたくさんあるのです。
東京の西のお洒落エリアと違って、混んでいないのもポイント♪笑
古いビルやアパートを改装した雑貨やさんやカフェも多いです(^^)
日本は、長くカネ回りのいい時代を経てしまったせいで、正しいお金の使い方を学ばずに不景気な時代へ突入してしまった。そのせいで、お金がないと不幸を感じるという、それこそ不幸な価値観が生まれてしまったように思う
・・・(中略)・・・
使える金額が限られたおかげで、おのずと選択の真剣さは増し、そこで磨かれるセンスこそが、日常をすっきりと清々しくしてくれる。
本当に必要なモノ、良いモノを買うということは、結果おカネにもモノにも縛られない、自由で豊かな人生が一緒に手に入るということではないだろうか。
そんな言葉で結ばれる「下町と手仕事」の章。
本当にそうだなぁ・・・と、単なる東京下町案内ではなくて、日々の暮らし方を見つめなおすことができる、素敵な一冊でした。
もちろん、お散歩や観光にも、とっておきの可愛い本でした♪
★心の本棚に、新しい一冊を★
★心の本棚に、新しい一冊を★
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