今日は、私の大好きな詩をご紹介。
谷川俊太郎 『シャガールと木の葉』
この本の中にある「光」という詩がとても素敵なのです。
谷川俊太郎 『シャガールと木の葉』
この本の中にある「光」という詩がとても素敵なのです。
ちょっとだけ、ご紹介。
私があなたを見ることができるのは
私があなたのよく動く瞳と
素直な黒い髪とを見ることのできるのは
朝の光のおかげです
私が街を見ることのできるのは
私が窓に飾られたゼラニウムの花と
遠い国から来た絵葉書とを見ることのできるのは
昼の光のおかげです
大好きな朝食。いつもの道。なんでもない会話。道端の雑草。道をゆくひと。誰かの横顔。
いとおしい日常のかけらが、輝いて見えるのは、朝の、昼の、ひかりのおかげなのです。
こんな一節があります。
私が光を見ることのできるのは
私がひとり山の頂に立って
一日の初めての光を見ることのできるのは
それは私の眼のおかげではない
★心の本棚に、新しい一冊を★
素敵な詩は、いつだって心に優しく染みるのです。
私が街を見ることのできるのは
私が窓に飾られたゼラニウムの花と
遠い国から来た絵葉書とを見ることのできるのは
昼の光のおかげです
大好きな朝食。いつもの道。なんでもない会話。道端の雑草。道をゆくひと。誰かの横顔。
いとおしい日常のかけらが、輝いて見えるのは、朝の、昼の、ひかりのおかげなのです。
こんな一節があります。
私が光を見ることのできるのは
私がひとり山の頂に立って
一日の初めての光を見ることのできるのは
それは私の眼のおかげではない
(斜体字部分:谷川俊太郎著『シャガールと木の葉』(2005年 集英社)より引用)
ちょっとずつご紹介しました。
夜の光についても、素敵な言葉で綴られています。
毎日、朝も昼も夜も、絶え間なく与えられているひかりのことですら、すぐに忘れてしまう。
そんな私の、すぐに曇ってしまう心の硝子を、磨いてくれる。
ひとつの詩を読むだけで、いつもの世界はちょっとだけ違って見えてくる。
私にとって詩は、そんな存在です。
素敵な詩は、いつだって心に優しく染みるのです。
今日も私のブログに遊びにいらしてくださり感謝です♡
ブログランキング、楽しみにしています♡
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